香老舗林龍昇堂

〒604-8258
京都府京都市中京区三条通堀川東入 橋東詰町15
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営業時間:AM 9:00~PM 7:00 定休日 [日曜]

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錫の書「龍」(’16年7月20日)

本日7月20日、祇園祭 後祭の山鉾が立ち並び、本年2度目の祇園囃子が聞こえ始めてきました。北観音山などでは本日曳き初めが無事に行われたそうです。

さて、弊店では祇園囃子をBGMに、金属の錫で出来た書「龍」を店頭ウィンドウに飾りました。

160720 龍の書1
錫の書「龍」(書:川瀬みゆき、錫:山本晃久)

これは本年4月の壬生寺イベントでお世話になった紅椿それいゆの村山さん、書道家の川瀬みゆきさん、鋳物師(魔境師)の山本晃久さんのご協力を得て完成した作品です。

100度の高温で液体状に溶かした錫を、筆を使わず、溶炉から直接平らな地面に流して文字を書き、錫が冷えて固まったら完成。そういう方法で制作された書になります。山本さんが錫を管理し、川瀬さんが書く。二人のプロフェッショナルの協同作業で出来上がりました。

弊店がリクエストしたことは、林龍昇堂の「龍」の字を「龍が昇るがごとく、御香の煙が昇るがごとく、躍動感のある字にしてほしい」ということ。草書体で書かれた「龍」は、まさにそれらを実現してくれたと弊店は感激しております。村山さん、川瀬さん、山本さん、本当にありがとうございました。

皆様にとっては如何でしょうか?

祇園祭の後祭にお越しの際に、京都観光のついでに、弊店のウィンドウを覗いて行って頂き、感想などをお聞かせ頂けると大変幸甚です。また、ご来店の際の目印の一つとしてもご活用下さい。

160720 龍の書2
弊店に向かって左側(西側)のウィンドウに飾っています。

160720 龍の書3
弊店入口からウィンドウを見た様子。日光の強さや向きによっては、ウィンドウガラスで光が反射してしまい多少見にくい時もありますが、そこは何卒ご容赦下さい。

なお、祇園祭 後祭の日程は次の通りです。ご参考まで。

7月21日(木) 祇園祭 後祭 宵々々山 (四条通の歩行者天国・露店ともにナシ)
7月22日(金) 祇園祭 後祭 宵々山 (同上)
7月23日(土) 祇園祭 後祭 宵山 (同上)
7月24日(日) 祇園祭 後祭 山鉾巡行


平成28年 祇園祭 後祭 山鉾の位置と巡行路

 

☆林龍昇堂☆