香老舗林龍昇堂

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節分会のご紹介(’16年1月29日)

早いもので2016年も間もなく1ヶ月が過ぎようとしています。この冬は暖かいと感じていたかと思えば、凄まじい寒波に見舞われるなど、自然界の大きな動きに人々が翻弄される状態は古今東西変わらない関係のようです。

さて、暦の上ではまもなく立春(2月4日)を迎えます。「いよいよ新しい季節が、春がスタートしますよ」ということですが、京都では立春を迎えるにあたり、その前日の節分(2月3日)に新しい年の厄除けを祈願し、盛大に節分会が開催されます。

特に表鬼門(都の北東側)に位置する吉田神社と、裏鬼門(都の南西側)に位置する壬生寺の節分会は有名で、厄除けを祈願する人々でごった返すことになります。

恵方巻を食べる(2016年の恵方は南南東)ことや「鬼は外、福は内」の豆まきは地域関係なく日本に根付いた風習ですが、もしこの節分の機会に京都にお越しであれば、京都に根付いた文化としての節分会を体験して行かれては如何でしょうか。

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<壬生寺>
 http://www.mibudera.com/ (←詳細は壬生寺HPへ)
・節分会厄除大法会 :2/2(火)~4(木)の3日間
・壬生寺狂言「節分」公開 :2/2(火)、3(水)の午後1時~8時までの毎時0分開始

(以下、壬生寺HPより抜粋:壬生寺のご紹介)
律宗の寺院で本尊として地蔵菩薩立像(重要文化財)を安置。寺伝では正歴二年(991年)三井寺の快賢僧都により創建され、小三井寺と呼ばれていた。その後、火災により堂宇を焼失したが、正元元年(1259年)平政平により再興され、さらに翌年円覚上人が仏の教えを身振り手振りの無言劇に仕組んだ壬生大念仏狂言を創始し栄えた。新選組ゆかりの寺でもあり、境内の壬生塚には新選組隊士の墓塔が祀られている。
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なお毎年、前厄・本厄・後厄など、生年によって厄年がめぐってきますが、この時の新年の起点を新暦の正月(1月1日)とするところもあれば、旧暦の立春(2月4日)とするところもあります。「今年は厄年なんだよね。厄払いに行った方が良いのかな?」とお悩みの方は、遅くとも節分までに厄払いを済ませておく方が賢明だそうです。ご参考まで。

 

☆林龍昇堂☆